長らく更新してませんでしたが、その間準備していた仏検準一級の二次試験を受けてきました。
設問は、働き過ぎによる死のリスクについてどう考えるか、というもの(設問A。Bは読まなかったのでわかりません)。
比較的話しやすい話題なので、とりあえず、今の実力で話せることは話せたかな、と思います。でも、喋りながら、英語の単語は出てくるけれどフランス語でどういえばいいのかわからず無理やりな表現になったところが何箇所かあり、まだまだだなあ、と思いました。でも試験官の男性はまだ話したそうな雰囲気で、新たな話題を持ち出した(日本は失業率は低いのに労働時間が長いけれど、フランスは失業率が高い上に労働時間は短いのはなぜだろう、と言いかけた)ところで時間切れ終了だったので、印象は悪くなかったのかな、と思いました。
合格できたかどうかはさっぱりわかりません。。。来月までまな板の鯉になります。